天然チューコの物語

彼にどんなに酷いことをされても好きだからついて行く私の話
※ 未成年の方はご遠慮ください

寂しがりやの父

「こら、七五三!どこ行くんじゃ」


成人式の日、父に言われた


「どこにって成人式やろ!七五三て言わんで」



チュウコが大人になって、取り合ってもらえなくなったから寂しかったんだろう

出かけるときはいつも変な事言う

デートの時お迎えに来た彼氏に

「すっとぼけた娘ですが何卒よろしくぅ〜」

とか言いに出てくるし!

「うち、上がる?」とか誘うし!

出張のお土産だとか言って彼の分も買ってくるし!寂しがりやさんなの?


母は優しく笑うだけ


兄は挨拶したあと知らん顔


デートしてても5時すぎたら必ず母から電話が掛かってくる…

「お父さんが、もう帰るかなって聞いてるよ、遅くなるの?」

もー!自分で掛けてくればいいのに!母は迷惑だったと思う!

なんか後ろで父が「ちーびまるこちゃんが、はっじまっるよぉ〜」とか叫んでるし!

安心してデートもできないわ

彼には「そろそろ帰ろっか?」とか言われるし

「帰りたくない!まだいや!」

「え…でもお父さんが…」

で、結局帰ることになる!送ってもらったら母はすぐ出て来て「ありがとうね、運転気をつけてね」と言う、少し遅れ気味に父が出て来て「えれぇ(凄く)早かったのぉ〜!」とか言うし!!! 毎回それやめて!と思ってた


でもさ、結婚式の時、泣きすぎ!笑

最後の手紙読もうかな…って時から号泣して、みんな大爆笑!本当は朝から泣いてて大変だった、シクシク泣いてた、でも最後はドッカーンて泣き方に変わった、そこにみんなが大ウケ!

そのくせ終わったらケロッとしてて、

「包丁セットやら鍋セットやら騙されて高けぇの買うてくんなよ〜、チュウコは騙されやすいけんのぉ、見張りがいるわ」とか言ってた!


わかりやすい

寂しがりやさん


今は孫(私の可愛い甥っ子)にデレデレ